ヘッドライトバルブ交換 (純正)
どうも〜軽自動車をユーザー車検に持ち込んだ時にヘッドライトの光度が不合格になりました。
その時にヘッドライトバルブを交換したので交換方法を紹介したいと思います。
ヘッドライトバルブの寿命
ヘッドライトバルブは寿命が近くなると暗く
なります。(光度が落ちる)
ヘッドライトバルブが左右どちらかが点かないと車検不適合(整備不良車)扱いになります!また事故のもとにもなるのでヘッドライトバルブを交換しましょう。
夜に車で走ってる時に暗いなと感じる方は自宅の駐車場など安全な場所に車を停車してヘッドライトを点けたまま外に出てヘッドライトが
左右とも点いているか確認してください。
ヘッドライトが曇っていてヘッドライトが暗いと感じる時はヘッドライトを磨きましょう。
ヘッドライトバルブ交換
軽自動車のヘッドライトバルブの交換方法を紹介しますが、国産車なら作りは、ほとんど変わりません。
エンジンルームのボンネットを開けます。
運転席足元にボンネットの絵が描いてあるレバーがあります。
ヘッドライトの裏を覗くと矢印の所にコネクタがあるので外します。引っ張るだけで外れますがサビてると固いので左右に優しく揺らしながら引っこ抜きます。
コネクタを抜いた周りに防水用のゴムブーツがあるので引っ張って外します。3箇所出っ張りがあるので1箇所引っ張れば簡単に取れます。
ヘッドライトバルブは針金で固定されています。ツメ(出っ張り)に引っかかっているだけなので針金をツメからズラすとヘッドライトバルブが取れます。
※覗き込めないので鏡などを使うと見やすいです‼︎
ヘッドライトバルブを取り外した時の向きも覚えておきましょう。
ヘッドライトバルブが取れたら、新しいヘッドライトバルブを付けて外した手順とは逆の手順で組み付けます。
ヘッドライトバルブが針金で固定されているのを、しっかり確認してください。
まとめ
交換作業は5分あれば簡単にできます。
取り付けた後の点灯確認も忘れずに行ってください。バルブ(ガラス)部分を素手で触ると手の油が付きヘッドライト点灯中にヘッドライトバルブが最悪の場合燃えたりするのでヘッドライトバルブは素手で触らないでください。
作業中は感電防止の為にもエンジン停止でヘッドライトも消して作業を行ってください
注意点とコツがわかれば簡単な作業です。家庭の電球を変える感覚でできます。
ヘッドライトバルブ交換後ユーザー車検にも合格する事ができました‼︎光軸が大きくズレると光軸調整が必要な場合もあります。
自分で作業する際は自己責任でお願いします。
生活の中でやった事をブログにしていきたいと思うので、今後もよろしくお願いします。