ブログ生活

会社に依存しない生活を送る

ユーザー車検(軽自動車)の流れ

どうも〜軽自動車のユーザー車検を通してきました。初めてのユーザー車検だったのでドキドキでしたが無事に合格できました。

 

書類をスムーズに記入して車検をすぐ受けられるようにユーザー車検の流れを紹介したいと思います。

 

 

 

車検を受ける前に

前回、紹介した必要書類書類を持ってください。

 

 

また、車検を受けるために予約が必要になります。

 

https://www.kei-reserve.jp/smart/index.html

こちらのサイトでアカウントを登録してから予約してください。メールアドレス名前など簡単な情報を入れるだけで登録できます。

 

ナンバープレートの管轄している事務所・支所・分室を選択して予約していきます。

 

 

車検場での流れ

車検場で貰って記入する書類があるので記入していきます。車検予約の受付時間前から書類は記入できます。

 

私は記入するのに20分ほどかかりました(>_<)

書き方を知ってれば5分もかからないと思います。

 

断続検査申請書

f:id:takeofx:20200228160849j:image

黄色くかこった所のみを記入します。

1番上の黄色丸、車両提示の欄には1(持込)を記入してください。

 

 

・車両番号・車台番号は車検証の情報通りに書いていきます。車台番号はアルファベット-

の後の数字のみ記入してください。下7桁と書いてありますが6桁でも大丈夫です。

 

記入例

ABC1-123456の場合123456を左詰めで記入してください。

 

 

申込者、住所を記入し印鑑を押してください。

受験者、住所も記入、自分でユーザー車検を受ける場合は同上で記入してください。

 

 

自動車重量税納付書

f:id:takeofx:20200228162736j:image

黄色くかこった部分を車検証を見ながら記入してください。

 

 

軽自動車検査票

f:id:takeofx:20200228163037j:image

色の濃い部分に記入していきます。予約番号は車検の予約時にメールで予約番号が送られてきますので、それを記入してください。

 

走行距離計表示値には車のオドメーターの距離を記入します。100の位以上の数字を書きます。

 

残りは車検証を見ながら記入していきます。

この紙には裏面もありますが私は記入しなくても大丈夫でした。

 

重量税印紙の購入

指定の窓口に行き重量税印紙を購入します。

※年式により値段が変わります。

先程、記入した自動車重量税納付書に貼り付けます。

 

自動車賠償責任保険証書(自賠責保険)も窓口で更新できるので、こちらも手続きしましょう。

 

検査手数料支払い

検査手数料を支払います。どこの窓口かは重量税印紙を購入した窓口で教えてもらえます。

 

必要書類の提出

  1. 自動車検査証
  2. 軽自動車納税証明書
  3. 自動車賠償責任保険証明書
  4. 自動車重量税納付書
  5. 断続検査申請書
  6. 軽自動車検査票
  7. 定期点検記録簿

 

※定期点検記録簿は無くてもユーザー車検を受けれます。

 

 

検査コース

書類の確認が終わったら指定された検査コースに行きます。

 

初めての方は歩いて見学コースに行き検査の流れを見学できます。

 

見学後、指定されたコースに車ごと行き検査を受ける順番待ちします。

(混んでいたので私は30分ほど待ちました。)

 

順番待ちの間に車台番号の確認があります。エンジンルーム内に車台番号の刻印があるのでボンネットを開けて待ちましょう。

 

担当の方の指示に従いライト周りの点検もあります。指示通り操作すれば大丈夫です。

 

初めての方は待ってる間ハザードを付けるように指示されます。ハザードで初心者と判断してるようです。

(周りの方はハザードを付けてなく初心者は私だけだったので恥ずかしかったです)

 

検査コースに入ると案内人の方が付ききりで説明してくれます。(初心者のため)安心して指示に従ってください。

 

全ての検査項目に合格できたら、おめでとうございます

 

合格後

指定された窓口に書類を持って行き車検の有効期限更新検査表章をもらいます。

 

新しい車検証は車検証入れに入れて車の中で保管しましょう。

検査表章は新しい物に張り替えましょう。

 

これで断続検査は終わりです。

お疲れ様でした。

 

 

まとめ

思ったよりも時間がかかります。私は不安だったヘッドライトの光度で落ちてしまいました。

再試験の事を考えたら午前中に予約した方がいいですね!当日でしたら再試験が無料でできます。

 

みなさんは1回で終わるように頑張ってください。

 

 

はてなブログpro登録

はてなブログで稼ぐには、はてなブログproに登録しましょうと言う記事を良く見かけます。

 

ブログを副業で稼ごうと思っているので、はてなブログpro登録してみます。

 

はてなブログproに登録したら、何ができるようになったのか、わかりませんが今後できるようになった機能を試していきたいと思います。

 

はてなブログproの使える機能が紹介できるように使いこんでいきたいと思います。

よろしくお願いします。

 

 

ユーザー車検 持ち込み前 軽自動車の点検

どうも〜車検の時期がきました。ユーザー車検をするなら、持っていく手間がかかるので1回で合格したいですね。

車検不適合箇所を事前に直しておきましょう。

 

簡単に見れる軽自動車の車検前チェックポイントを紹介したいと思います。

 

 

車検とは

自動車検査登録制度の略です。一般的に断続検査とも言われるので、そちらのが聞き覚えのある方もいると思います。

 

保安基準に適合しているか確認する制度です。

整備工場で点検をしてもらわないので「安心して乗れますよ」と言うお墨付きはもらえません。

 

ユーザー車検に合格したから安心して車に乗れる、わけでは無いので自己責任でお願いします。

 

 

見る箇所

 

ライト点灯確認

全ての灯火装置が正常に点灯するか確認してください。

 

前側

・スモールランプ(車幅灯)

・ロービーム(すれ違い用前照灯)

・ハイビーム(走行用前照灯)

・パッシング

フォグランプ(霧灯)

 

後ろ側

・テールランプ(尾灯)

・ライセンスランプ(ナンバー灯)

・ブレーキランプ(制動灯)

・バックランプ(後退灯)

・リヤフォグランプ(霧灯)

 

※フロント側、リヤ側のフォグランプはバルブが付いて無ければ点灯しなくて大丈夫です。

 

 

前後ワイパーゴム

ゴム部分が切れてないか確認してください。

両端が切れやすいです。

 

雨の日などの水履けが悪くてもワイパーゴムの切れがなければ大丈夫です。

※水履けが悪いと感じたら安全のためにはワイパーゴムを取り替えましょう。

 

 

足回り

ハンドルを左右いっぱい交互にハンドルを切ってタイヤの隙間から見える範囲のゴム部分を確認して亀裂やグリスの飛び出しが無いか確認してください。

 

↓右前、前からの写真

f:id:takeofx:20200226203415j:image

 

赤丸ドライブシャフトブーツです。切れやすいので全周見てください。

 

青丸ロアブーツです。ここもゴムなので見てください。

 

↓右前、後ろからの写真

f:id:takeofx:20200226204024j:image

 

赤丸青丸は右前、前からの写真と同じです。

 

黄色丸タイロットエンドブーツです。

 

 

写真は右だけですが左側のタイヤの隙間からも確認してください。

 

ゴムが切れてたら、その部品を取り替えてください。

グリス漏れだけならキレイに拭きましょう。

 

 

前後左右のショックアブソーバーのオイル漏れも見てください。

 

 

↓前側、エンジンの下

f:id:takeofx:20200226211553j:image

 

エンジンの下ものぞき込んでください。

緑丸の部分エンジンオイルパンの繋ぎ目もオイルが漏れやすいです。

 

エンジンの下も全体的にオイル漏れがないか確認してください。

 

 

 

タイヤ

タイヤの溝は1.6ミリ以上ないとダメです。

タイヤの溝の中にスリップサインと言う出っ張りがあります。スリップサインは1.6ミリなので、そこで確認してください。

 

側面に大きなキズもある場合は取り替えましょう。

 

 

まとめ

簡単に見れるので検査場でもチェックできます。

光軸もよく保安基準不適合になりやすいです。これは機械がないと見れないので検査場近くにテスター屋があるはずなので見てもらいましょう。

 

保安基準(車検)に適合しても整備不良で事故を起こしたら大変です。

日常点検などで車の状態を確認できない方は、整備工場で点検してもらい車検を通しましょう。

 

ユーザー車検を受けたい方の助けになれば幸いです。今後もよろしくお願いします。

 

キッチン DIY

どうも〜!キッチンのコンロの隙間が気になり、油の飛ぶ料理などを作ると汚れが隙間に入るんじゃないかとヒヤヒヤする毎日を送ってました‼︎

 

キッチンも長い間キレイに使いたいですよね!

そんな我が家で使ってるオススメの隙間埋めを紹介したいと思います。

 

 

火の近くなのでテープで止めるのも燃えたら怖いですよね。

 

燃えないアルミテープで塞いでも見た目が悪いしボロボロになって張り替える時、テープのノリが残って取るのが大変です。

 

 

そんな時にオススメなのが東洋アルミフレームカバーです!

名前だけ聞くとなんだかわかりませんよね!

 

この商品を知らない時、探すの苦労しました。

f:id:takeofx:20200223225158j:image

 

 

  • 外観も損ねません
  • 長さもフリーサイズで簡単に調整できます
  • 隙間にそって簡単に貼れます
  • カーブもキレイに貼れます
  • 隙間が埋まります
  • 掃除が楽になります

 

 

 

こんな良い商品があるなんて早く知りたかったです。

736円で買えるなんて、毎日の掃除の手間を考えたら安いものです。

 

 

 

 

 

隙間は汚れが溜まりやすいので東洋アルミフレームカバーを早いうちに付け

キレイなキッチンを保ちましましょう。

 

 

 

また、良いものがあったら紹介したいと思います。よろしくお願いします。

 

ユーザー車検 (軽自動車)

どうも〜先輩から、もらった軽自動車の車検の時期が近づいてきました。

この車を車検に出すのは初めてです。車検だけ安く通したい‼︎

 

ユーザー車検(検査場に持ち込み)を、やってみたいと思います。

まずはユーザー車検の準備について紹介したいと思います。

 

 

普段はカーディラーに任せきりなのでスムーズに通るか不安です。準備すればユーザー車検も合格できます。

 

必要な物

・自動車検査表(車検証)

 ユーザー車検を受ける車の自動車検査表を

 用意しましょう。(コピー不可)

 

※無くした、汚したなどで車検証に記載されてる車の情報が見れない場合は再発行が必要です

 

車のナンバーを管轄する運輸局で再発行してください。

 

 

 

・印鑑(認印)

 車検証に書いてある使用者の

 印鑑が必要です。

 

 認印なので名前がわかる印鑑なら100均で

 売ってる物で充分です。

 

 

軽自動車税(種別割)納税証明書

 レシートサイズの小さな紙です。有効期限が

 あるので確認してください。また受領印が

 ないと使えません。

 

 再発行は市区町村(市役所)で

 無料でできます。

 

 

・継続検査申請書(軽専用第2号様式)

 自動車検査場でもらえます。書き方の見本も

 そこにあるので当日記入で大丈夫です。

 

 

自動車重量税納付書

 自動車重量の金額に相当する印紙代が必要に

 なります。

 自動車検査場で紙はもらえます。

 

 

初度検査年により変わりますが

6,600円〜8,800円かかります。

エコカー減税で更に減税される場合もあります。

 

 

 

自動車損害賠償責任保険(共済)証明書

 よく自賠責保険と言う物です。

 

 再発行は損保ジャパン日本興亜営業店窓口

 で調べてくれます。

 身分証と印鑑が必要です。

 

その他

 駐車禁止違反などした方は、お金を払った

 証明書も必要になります。

 また、リコールが未実施だと

 車検検査も受けれません。

 

 

まとめ

必要書類が、たくさんありますが1つでも忘れると車検が受けられなくなります。

 

早めに必要書類は準備しましょう!

普段は、ほぼ使わないので車検証ケースにしまったままで大丈夫です。

 

当日は書類の記入もあるので予約時間より早めに行きましょう。スムーズに車検が受けられる助けになれば嬉しいです。

 

 

今度は車検前に見ておきたい車のポイントを紹介したいと思います。よろしくお願いします。