ユーザー車検(軽自動車)の流れ
どうも〜軽自動車のユーザー車検を通してきました。初めてのユーザー車検だったのでドキドキでしたが無事に合格できました。
書類をスムーズに記入して車検をすぐ受けられるようにユーザー車検の流れを紹介したいと思います。
車検を受ける前に
前回、紹介した必要書類書類を持ってください。
また、車検を受けるために予約が必要になります。
https://www.kei-reserve.jp/smart/index.html
こちらのサイトでアカウントを登録してから予約してください。メールアドレス名前など簡単な情報を入れるだけで登録できます。
ナンバープレートの管轄している事務所・支所・分室を選択して予約していきます。
車検場での流れ
車検場で貰って記入する書類があるので記入していきます。車検予約の受付時間前から書類は記入できます。
私は記入するのに20分ほどかかりました(>_<)
書き方を知ってれば5分もかからないと思います。
断続検査申請書
黄色くかこった所のみを記入します。
1番上の黄色丸、車両提示の欄には1(持込)を記入してください。
・車両番号・車台番号は車検証の情報通りに書いていきます。車台番号はアルファベット-
の後の数字のみ記入してください。下7桁と書いてありますが6桁でも大丈夫です。
記入例
ABC1-123456の場合123456を左詰めで記入してください。
申込者、住所を記入し印鑑を押してください。
受験者、住所も記入、自分でユーザー車検を受ける場合は同上で記入してください。
自動車重量税納付書
黄色くかこった部分を車検証を見ながら記入してください。
軽自動車検査票
色の濃い部分に記入していきます。予約番号は車検の予約時にメールで予約番号が送られてきますので、それを記入してください。
走行距離計表示値には車のオドメーターの距離を記入します。100の位以上の数字を書きます。
残りは車検証を見ながら記入していきます。
この紙には裏面もありますが私は記入しなくても大丈夫でした。
重量税印紙の購入
指定の窓口に行き重量税印紙を購入します。
※年式により値段が変わります。
先程、記入した自動車重量税納付書に貼り付けます。
自動車賠償責任保険証書(自賠責保険)も窓口で更新できるので、こちらも手続きしましょう。
検査手数料支払い
検査手数料を支払います。どこの窓口かは重量税印紙を購入した窓口で教えてもらえます。
必要書類の提出
- 自動車検査証
- 軽自動車納税証明書
- 自動車賠償責任保険証明書
- 自動車重量税納付書
- 断続検査申請書
- 軽自動車検査票
- 定期点検記録簿
※定期点検記録簿は無くてもユーザー車検を受けれます。
検査コース
書類の確認が終わったら指定された検査コースに行きます。
初めての方は歩いて見学コースに行き検査の流れを見学できます。
見学後、指定されたコースに車ごと行き検査を受ける順番待ちします。
(混んでいたので私は30分ほど待ちました。)
順番待ちの間に車台番号の確認があります。エンジンルーム内に車台番号の刻印があるのでボンネットを開けて待ちましょう。
担当の方の指示に従いライト周りの点検もあります。指示通り操作すれば大丈夫です。
初めての方は待ってる間ハザードを付けるように指示されます。ハザードで初心者と判断してるようです。
(周りの方はハザードを付けてなく初心者は私だけだったので恥ずかしかったです)
検査コースに入ると案内人の方が付ききりで説明してくれます。(初心者のため)安心して指示に従ってください。
全ての検査項目に合格できたら、おめでとうございます。
合格後
指定された窓口に書類を持って行き車検の有効期限更新と検査表章をもらいます。
新しい車検証は車検証入れに入れて車の中で保管しましょう。
検査表章は新しい物に張り替えましょう。
これで断続検査は終わりです。
お疲れ様でした。
まとめ
思ったよりも時間がかかります。私は不安だったヘッドライトの光度で落ちてしまいました。
再試験の事を考えたら午前中に予約した方がいいですね!当日でしたら再試験が無料でできます。
みなさんは1回で終わるように頑張ってください。